チェベレなライフをしよう!!

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2009年からメキシコのオアハカでチェベレな生活をスタート! la mano magicaというアートギャラリーとハンドクラフトのお店やりながら、ぼちぼち子育てママしてます。

きみは自由だ!!

運命の日がきました。


産まれてからずっと色々なものが体にくっついていたけど、最後の1つ酸素チューブが先日とれました!!


テオドロは、あまりに小さく産まれたため、人工呼吸器を1か月以上使用しました。そのため、肺が傷だらけ。自分で呼吸はできるものの、傷をそのままにしておくと、それがやがてかさぶたになり、壁面が固くなって、酸素を取り入れることができなくなるのだそう。一度固くなってしまうと治療することができず、大人になっても低酸素の状態になって、運動ができなかったり、体調を崩しやすかったりと色々な障害が残ります。テオドロは退院時のモニタリングで、通常体内に95%以上の酸素がなければならないところ、酸素吸入をした状態でもそれを下回っていました。

しかも、メキシコシティやオアハカは高地なのでもともと酸素が薄い。慢性肺疾患を抱えたままでは、渡墨は・・・むずかしい。



ということで、先生が色々と配慮してくださり、退院後もしばらくは在宅酸素となったのです。



肺の弱い子は特に風邪を引くとぜんそくのような呼吸困難になったり、肺炎になりやすく、この冬は本当に神経を使いました。通院とかはもう気が気ではなかった。だって、病原菌ウヨウヨしてるところにわざわざ行くわけだから。

幸い、風邪の症状がでてもひどくならずに済み、慢性肺疾患による入院もなく、無事自宅療養期間を終わらせることができました。ほんとうに良かった良かった。


先日の検査入院の結果は、24時間中90%以上の時間、酸素濃度95%以上をキープできていたそうです。もちろん酸素吸入なしで!!先生に「優秀!」とほめられました。

丸一日相部屋のベッドの上で一度も泣かずに過ごしてくれたテオドロ君、本当に君は我慢強い子!!
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ご褒美におさかなを見に行きました。くぎ付け~(笑)




これからはもう、外出先で赤ちゃんを見ようと近づいてきて、顔を見るなりまるでバケモノを見たかのように顔をそむけてそそくさと去って行く人や、

「どうしたの~?かわいそうに!」
と大声で騒ぎたてるただの興味本位なおばさんにももう会うことはない。


自分でむりやりひっぱって、ホッペから流血することもない。


半径2.5メートル(チューブの長さ)がテオドロの世界だった。これからはどんなに遠くにも行けるよ!ママのトイレにだって後追いして来れる(笑)


機械音が止んで、静かな静かな夜が戻った。


ママが楽しみに買いだめておいたかぶりの洋服が思う存分着れる!


広いお風呂にも入れる!(予定)


大きな口をいくらでも開けてご飯食べられるし、コップ飲みだってできる!


何回転だって寝返りができる!


念願のベビーヨガにも行けるし、もちろん飛行機に乗ってどこにだって行けるよ!





そう、きみはもう自由だ!!おめでとう!!

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by chevere2008 | 2011-05-29 22:44 | テオドロ成長記録